サロンワークで使ってる道具について!(ハケ編)

サロンワークで使ってる道具について!(ハケ編)

 

 

 

こんにちは

tamuraです!

今回は サロンワークで使ってる道具について!(ハケ編) についてやっていきます

先日、新規のお客様が来店した時に言われた事があって

その時に自分では当たり前にやってた事なんですが

言われてみて そういえばって事があったので記事にさせてもらいますね

それではよろしくお願いします

 

 

ハケ!

 

いろんな仕事で ハケ! を使う事があると思うんですが

僕は DIY とかもするので

DIYの時は、いつもこれを使うって言うのが決まっています

それと同じく サロンワークでも

これじゃなきゃ駄目!っていうのがあるんです!!

それがこちら!

 

 

美容師じゃなければ分からないかもですが

一般的には、もっとゴワゴワしてる素材のハケを使ってるサロンが多いので

下手くそな美容師がカラーリングを塗ると頭皮がとにかく痛いんです

経験した事がある方はいらっしゃるかもですね

頭皮が痛い! で言うとコーミングの時が痛い場合もあります

コーミングとはクシの部分で髪を とかす事なんですが

コーミングもする人(美容師)によっては痛くて不愉快になります!

ついでに もう一つ言うと

スライシングも痛い事があったりもします

スライシングとは、ハケのテール部分で髪の毛を掬って分ける事なんですが

これもまた人によっては痛い場合があるんです

細かいですが、色々ありますよね!

 

今は1人で美容室をやってるんで

練習台になったりする事がなくなりましたが

アシスタントや初級スタイリスト

場合によっては経験のあるスタイリストでも地肌に刺激を与えちゃう人がいたので

こう言う経験からハケのタッチがソフトにならないか?と考え

まずはハケの毛質から変えてみました

かれこれ10年くらいはこのハケを使ってますが最高です!

美容師で見てる方にはお勧めです!

 

 

ハケを変えた結果!

 

最初で触れたんですが

先日、来店のお客様はどう言う反応だったか?と言うと

カラーを塗り始めて ” ここのカラー剤ってなんだかふわふわしてますねぇ”  って言われたので

どう言う事かな?って思って色々ヒアリングをしていたら

そういえば ハケがガシガシしてないっ!てなって

個人的にはハケがソフトなのは当たり前なので

そうなんだぁ!って感じだったんですが

ここに関してはやっぱりこのハケに変えていて良かったな!と思いました

 

まとめ

 

美容室に行ってなんだかハケ痛いなぁ!って思ったら

これからは、美容師にハケ変えた方がいいですよ!って教えてあげてください

折角、人(スタイリスト)は気に入ってるのに

ハケのせいで快適じゃないって言うのはもったいないですもんね

こう言った事例がありましたら担当に相談してみてください!

うちに来てもらってるお客様はいつも通りなので安心してください

と言った感じで今回は以上になります

今回もありがとうございました

 

 

更新日 2021 11/25