昔からあるけど意外と浸透してないドライヤーのアタッチメントについて解説!

 

昔からあるけど意外と浸透してないドライヤーのアタッチメントについて解説!

 

こんにちは

tamuraです!

今回はドライヤーのアタッチメントについてやっていきます

 

 

 
 
 

アタッチメントとは?

 

アタッチメントとはドライヤーの風が出る部分にはめる物になるんですが

一番みなさんに馴染みがあるのが先が平べったいタイプ

こういうタイプですよね!

 

 

 

 

左側の方!

これはブラシを使う場合はかなり便利なアタッチメントですよね

僕もブローの時はこれが無いと困るタイプです!!

ただ最近はブローする方が減っているのであまり活用していませんが

ブローをする際はご活用ください

今回紹介したいアタッチメントがこのアタッチメント!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美容師はスタイラーって呼んでるんですが

パーマのウェーブスタイル(癖っ毛にも良い)や メンズのジェル仕上げなどにも適してます

 

 

 

 

 

 

癖っ毛にスタイラー!!

 

癖っ毛の方にもオススメって書きましたが

この癖っ毛の方っていうのも癖の具合にもよるのでかなりニッチな物 だと認識してください

ではどういう癖毛に向いてるか?というとまず濡らした状態でウェーブになることが条件になります

乾くと膨張する(爆発するなど)けどお風呂上がりなど髪の毛がウェット時には良い感じになる方にオススメ

こういう癖っ毛の方は実は多くてうちに来店されてるお客様にもこのスタイラーはオススメしてます!

このスタイラー僕の認識だと1999年から2000年位に出てきたよな気がします

ちょうど今流行ってるウルフ(割と高めの位置からレイヤーが入ってるスタイル)が流行ってた頃だと思うんですが

そういうジャンルの人とは別なジャンル 例えばアメカジの人 や B系などダンサー系の人が好んでかけていた

スパイラルパーマやツイストスパイラル ソフトアフロやガチのアフロの人用に出てきたアタッチメントだと僕は認識してます

(これに関しては間違っていたらすみません)

つまり パキッとウェーブを出したい時に向いているという事になりますね

ここ数年間はゆるふわなスタイルが殆どだったのでドライヤーでざっと乾かすだけで良い感じになる!が主流でしたが

イメージを変えるためにスタイリングの仕方を変えてみるのもオススメです

 

 

 

 

 

パーマヘアーの特徴!

 

パーマスタイルの特徴としては濡れてる時はウェーブが出て

乾かすとパーマが緩むというのが特徴です!

つまり シーンによってや 服装によってスタイリングの仕方を変えるという楽しみがあります

例えばカジュアルな格好な時はふわっと緩めの癖毛風なスタイリングを楽しんで

逆にフォーマルな格好をする場合などは N. oil などをウェット時からしっかりつけて自然乾燥させてウェットなウェーブを楽しむとか

色々な楽しみ方があります

 

 

 

 

 

まとめ!

 

ではまとめなんですが

ドライヤーのアタッチメントって意外と浸透していないなぁって日々のサロンワークの中で感じていたので

今回は紹介させてもらいました!!

パーマをかけていない方もこれを機会にかけてみるのもオススメですよぉ

因みにアタッチメントはドライヤーとセットになってるので

どのドライヤーにも合うわけではありません

なのでこちらは参考にしてください!

 

うちのお店で使ってるのは こちら

自分で調べてびっくりなんですが仕入れ値より全然安くてびっくりでした笑

でアタッチメントは  こちら

 

ソリス ドライヤーは こちら

ソリス アタッチメントは こちら

 

どちらもサロン用のドライヤーになってます

最近では ヘアビューザー や ダイソン を使ってるお店も多いですが

個人的にはどちらも使ったんですが風量の強さと温度が反比例するところが気になってサロンでは使っていません

ドライヤーの時間って施述の中で結構時間を取られる部分なので作業効率が下がるのが嫌でノビーのドライヤーを使っています

因みに ノビーは風量も強く温度も高いです ソリスは重いところが気になるから僕はノビーを使ってます

好みがあるとは思うのでどちらでも良いと思います

では 試してみてください

 

更新日 2020 05/11